タロットと占星術
タロットと占星術は、一八八八年頃にゴールデン・ドーン秘教結社によって定められた対応関係の体系によって交わります。各大アルカナには惑星、星座、あるいはエレメントが割り当てられます。女帝は金星、皇帝は牡羊座、月は魚座、太陽は太陽というように。小アルカナは十二星座に対して、それぞれのカード(二から十)が黄道の十度分を覆うデカンによって配分されます。
大アルカナとその星々
大アルカナが出たら、その星を呼び出して意味を厚くすることができます。恋人たちは双子座を運び、選択と対話の息吹を宿します。力は獅子座を運び、心の静かな勇気を宿します。吊るされた男は水を運び、手放すことを宿します。この橋渡しはカードを閉じ込めるのではなく、耳を傾けるべき第二の言語を開くのです。
小アルカナの中のデカン
ゴールデン・ドーンは各数字の小アルカナを、ある星座の十度分を惑星が支配するデカンに結びつけます。例えばワンドの10は、射手座の土星に結びつけられます。火の勢いの上に置かれた重み、走り終えた先にある重荷のイメージです。カードとデカンを交差させることで、読み解きを封じ込めることなく繊細にすることができます。
出典
- , The Qabalistic Tarot (1983)