用語集 10 件
干支占い
- 五行(ウーシン) 五行(ウーシン)は中国占星術を構成する五つの相です。木、火、土、金、水。これらは二つの循環で結ばれます。相生(そうしょう)の循環は木→火→土→金→水→木の順に進み、それぞれが次を養います。木が火を燃やし、火が灰(土)を残し、土が金を育み、金が水を凝結させ、水が木を潤します。相剋(そうこく)の循環は一段飛ばしで、木→土→水→火→金→木となり、それぞれの相…
- 陰陽(いんよう) 陰陽は中国思想における二つの補完的な極性であり、占星術ではあらゆる元素とあらゆる年に色をつけます。陽は活動的、明るく、拡張的です。陰は受容的、暗く、収縮的です。六十年の周期を通じて、極性は年ごとに厳密に交互します。陽の年の後には必ず陰の年が続きます。西暦の下一桁が偶数の年は陽、奇数の年は陰であり、これによって各動物は一つの固定された極性と結びつきます。
- 地支(ちし) 十二地支(ちし)は、中国の十二支の動物を運び、時間を十二の部分に分ける十二の記号の連なりです。順に、子(ね/鼠)、丑(うし/牛)、寅(とら/虎)、卯(う/兎)、辰(たつ/龍)、巳(み/蛇)、午(うま/馬)、未(ひつじ/羊)、申(さる/猿)、酉(とり/鶏)、戌(いぬ/犬)、亥(い/猪)です。各地支は一つの年、一つの月、そして一日のうち二時間の枠を司り、八…
- 天干(てんかん) 十の天干(てんかん)は、陰陽によって二重化された五行を表す十の記号の連なりです。各元素は陽、次いで陰の順で二回現れます。甲(こう)と乙(おつ、木)、丙(へい)と丁(てい、火)、戊(ぼ)と己(き、土)、庚(こう)と辛(しん、金)、壬(じん)と癸(き、水)。暦の中で、これらの十の天干は十二の地支と組み合わされ、六十年の周期を形成します。天干は各柱に元素の質…
- 干支(かんし)の周期 干支(かんし)の周期は、十の天干と十二の地支を組み合わせる六十通りの組み合わせの輪です。六十という長さは恣意的な選択ではありません。それは十と十二の最小公倍数、つまり六十なのです。天干と地支は毎年一つずつ一緒に進みますが、一方は十で数え、もう一方は十二で数えるため、正確な組み合わせが再び巡ってくるまでに六十年かかります。この輪こそが、ある年の動物と元素…
- 隠れ干支(時刻の動物) 隠れ干支、つまり内なる動物とは、生年ではなく出生時刻によって決まる中国の干支です。一日は二時間ずつ十二の枠に分けられ、それぞれが一つの地支とその動物によって司られます。子の刻は二十三時から一時、丑の刻は一時から三時というように続き、亥の刻(二十一時から二十三時)まで続きます。朝九時の出生は巳の刻(九時から十一時)にあたります。これが「隠れ」と呼ばれるの…
- 相性の三合(そうごう) 四つの三合(さんごう)は、十二の中国の動物を、自然に相性が良いとされる四つのトリオにまとめます。各トリオは輪の上で四つ離れた干支を集めます。子(ね)、辰(たつ)、申(さる)(先導者たち)。丑(うし)、巳(み)、酉(とり)(戦略家たち)。寅(とら)、午(うま)、戌(いぬ)(独立者たち)。卯(う)、未(ひつじ)、亥(い)(外交家たち)。逆に、六つ離れて向か…
- 干支の固定元素 対 年の元素 中国の各動物は、生年が与える可変の元素とは異なる、永久に結びついた固定元素を持っています。固定元素は地支の季節に由来します。寅(虎)と卯(兎)は木(春)、巳(蛇)と午(馬)は火(夏)、申(猿)と酉(鶏)は金(秋)、亥(猪)と子(鼠)は水(冬)、そして丑、辰、未、戌(牛、龍、羊、犬)は土(季節の変わり目)です。一方、年の元素は天干によって変わり、六十年ご…
- 八字(はちじ、運命の四柱) 八字(はちじ)、つまり運命の四柱は、中国占星術における出生図です。年、月、日、出生時刻それぞれに一本ずつ、四本の柱で構成され、各柱は天干が地支の上に乗る形で作られます。合計で八つの文字となり、これがまさに「八字」つまり「八つの文字」という文字通りの意味です。日柱の天干は「日主(にっしゅ)」と呼ばれ、その人自身を表します。そして八つの文字全体における五行…
- 旧正月(移動する日付) 旧正月(春節)は十二支の動物が変わる節目を示し、その日付は毎年一月二十一日から二月二十日の間で変動します。伝統的な規則では、冬至の後の二回目の新月に定められ、これによって中国の太陰太陽暦に沿った形になります。占星術にとっての直接的な帰結は、一月末から二月初めに生まれた人は、旧正月がまだ来ていなければ前年の動物に属する可能性があるということです。したがっ…