地支(ちし)
十二地支(ちし)は、中国の十二支の動物を運び、時間を十二の部分に分ける十二の記号の連なりです。順に、子(ね/鼠)、丑(うし/牛)、寅(とら/虎)、卯(う/兎)、辰(たつ/龍)、巳(み/蛇)、午(うま/馬)、未(ひつじ/羊)、申(さる/猿)、酉(とり/鶏)、戌(いぬ/犬)、亥(い/猪)です。各地支は一つの年、一つの月、そして一日のうち二時間の枠を司り、八字における背景の時計となります。
年と時刻に共通する一つの連なり
この体系の美しい合理性は、一つの十二の連なりがあらゆる場所で用いられることです。あなたの生年はよく知られたあなたの動物を教えてくれますが、あなたの生まれた月、そして特に生まれた時刻もそれぞれの地支を持っています。こうして、あなたが正確にどの瞬間に生まれたかによって、子の中に虎が隠れていることもあるのです。
天干の下にある大地
地支は「地」と呼ばれます。より動きのある十の天干が乗る、安定し具現化した大地を形成するからです。柱を読むとき、地支はあなたに地形、内なる季節を教えてくれます。天干はそれを動かす息吹を教えてくれます。両方が合わさって、運命の一時間を描き出すのです。
出典
- , The Complete Guide to Chinese Astrology (2005)