逆位置のカード
逆位置のカードとは、上下逆さまに引かれ、読み手にとって図柄が反転して見えるカードです。悪い知らせどころか、そこには一つのニュアンスがもたらされます。弱められた、あるいは遅れた意味、内側へ向かう動き、あるいは解くべき停滞です。すべての方法が逆位置を読むわけではなく、常にカードを正位置のまま扱うことを好む人もいます。これは読み方の選択肢であり、規則ではありません。
逆位置が示唆すること
展開の中でカードが逆位置で出たら、そのメッセージのより控えめな一面として捉えてください。エネルギーが抑えられている、まだ内にとどまっている、あるいは自分の道を探している最中かもしれません。それは正位置のカードの激しい反対ではなく、むしろ色合いであり、あなたにもう少し注意を求める問いです。
恐れずに読む
逆位置を読むかどうかはあなたが選べます。どちらのアプローチも等しく有効です。もし読むと決めたなら、あなたの中で何が熟すことを、あるいは解放されることを求めているかを自問してみてください。逆位置を、あなたの内なる風景に向けられた鏡として読んでください。宣告としても、単なる警報としても読まないでください。
出典
- , Tarot for Your Self (1984)