パッション(エニアグラム)
パッションとは、ナランホのエニアグラムにおいて、各タイプの心を支配する悪徳感情であり、九つに拡張された七つの大罪から受け継がれています。各タイプにはそれぞれのものがあります。1には怒り、2には傲慢、3には虚栄、4には嫉妬、5には貪欲、6には恐れ、7には貪食、8には過剰または肉欲、9には自己に対する怠惰(アケディア)です。パッションは感情の歪みであり、フィクセーションはその精神的な対応物です。
あなたのものを認識する
あなたのパッションは告白すべき罪ではなく、あなたのパーソナリティが圧力のもとで取る、デフォルトの感情的な癖です。4は嫉妬を選ぶわけではなく、7は経験への貪欲さを決めるわけではありません。それは勝手に灯るのです。それに名前をつけることは、それが主導権を握る前に、それが作動する瞬間を感じ始めることです。
その対になる美徳
各パッションには、それを解きほぐす美徳が対応します。1の怒りには平静、2の傲慢には謙虚、4の嫉妬には平静さ、7の貪食には節度、9の怠惰には正しい行動です。ナランホは、内的な作業を、パッションからその美徳への、このゆっくりとした移行として見ていました。何も消し去るのではなく、再びバランスを取るのです。
出典
- , Character and Neurosis: An Integrative View (1994)