用語集 スピリットアニマル

トーテミズム

トーテミズムとは、人間の集団、しばしば氏族が、動物や植物の種と結びつくことで親族関係、同盟、禁忌を組織する体系を描写する人類学の概念です。クロード・レヴィ=ストロースは著書『今日のトーテミズム』(一九六二年)の中で、それは動物崇拝というよりむしろ一つの思考方法であることを示しました。種は社会世界を分類するための格子を提供する。崇拝されるべきものというより、考えるのに適したものなのです。

レヴィ=ストロースが覆したもの

彼以前、十九世紀の人類学者たちはトーテミズムに、動物に捧げられる崇拝、古代的な宗教を見ていました。レヴィ=ストロースはその視点を反転させます。氏族は鷲や熊を崇めているのではなく、それらを使って自分たちの違いを考えているのだ、と。もし熊の氏族が鷲の氏族と区別されるなら、それは熊が鷲と区別されるのと同じ仕方によってです。種が一つの言語になるのです。彼の言葉は今も残っています。動物は食べるのに適しているだけでなく、考えるのに適しているのだと。

あなたにとって何が変わるか

あなたがある動物に近しさを感じるとき、あなたはとても古い所作を行っています。生きているものを通して自分自身を考えることです。トーテミズムは、この親近感が単に個人的な事柄ではなく、自分を位置づける方法、より大きな全体の中での自分の場所を語る方法でもあることを思い出させてくれます。世界と結ぶ、あなたが選んだ親族関係です。

出典

  • Claude Lévi-Strauss, Le Totémisme aujourd’hui (1962)
  • Émile Durkheim, Les Formes élémentaires de la vie religieuse (1912)