用語集 星座占い

オーブ

オーブとは、正確なアスペクトが有効と判断されるために許容される度数の幅です。完全なトラインは百二十度ですが、オーブが六度であれば、百十四度から百二十六度の間でも有効とされます。正確な角度からのずれが小さいほど、そのアスペクトは強いとされます。許容されるオーブは関わる惑星や占星術の流派によって異なります。

境界ではなく幅

アスペクトは一度の違いで突然作動するわけではありません。オーブは、それがどこまで生きているとみなされるかを示します。輝く太陽と月はより広いオーブを受け取り、マイナーなアスペクトはより狭い幅になります。これは調整の問題であり、それぞれの占星術師が多くのチャートを見るうちに自分なりのものを少しずつ磨いていきます。

近いほど鮮明に

あなたのチャートで、どのアスペクトが最もタイトかを見てみてください。それらこそが最も強く感じられることが多いのです。〇・五度のスクエアは五度のトラインよりも重く働きます。オーブはあなたに静かな階層を与えてくれます。どの緊張とどの才能があなたのチャートの中で最も強く語りかけているかを知る手がかりです。

出典

  • Robert Hand, Horoscope Symbols (1981)
  • Sue Tompkins, Aspects in Astrology (1989)